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1m クイックシルバーソルブーツ 知能7 光抵抗9 中級 1m
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レア カシス ビサリオン ホリーガーディアン ファイアリクロス プリジドディフェンダー デビルチェーサー ジャスティスフィックサー 光明の証 マイトオブレミディア 祝福された不死檀十字架 ゼケンクロイツ ロゼンバッハ家門の十字架 黒い審判者 高潔な天上の加護 ユニーク ベルゼブラン ゴルアの教え- 信念 グランディスの銀十字架 オベリスの青い十字架 レガシー アスライの十字架 アスライのミステリー十字架 ケルピーの十字架 ケルピーのミステリー十字架 ムミアの十字架 ナナイの十字架 カリゼの十字架 ラウビの十字架 ニトラスの十字架 レイデンの十字架 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]]
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トンファー クロー ナックル ガントレット 拳闘グローブ
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カード図鑑について この図鑑はポケモンカードゲームの名前、特徴などの詳細を書かれています 見方 ポケモンの名前とレベル HP タイプ ポケモンの技や効果 コインいるか ダメージ このカードの使い方、説明 アドバイス 弱点と抵抗力と逃げるに必要なエネルギー アドバイスカードの詳細 ブロック タイプなど 弱点のカード詳細 ブロック タイプなど 上の図はあんまり見方らしくありませんですが詳しく書いております 説明 ポケモンの名前とレベル ポケモンの名前とその横についているレベルをあらわしています HPとタイプ ポケモンの体力とタイプの無、火、水、電、闘、超、鋼、悪を表しています ポケモンの技や効果とコインいるかとダメージ ポケモンの絵のしたに技書いてある技の名前と効果とダメージを書いています コインは「コインを1回投げて」ってあった場合ありで何も書かなかった場合なしとなります
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雑記:文或と近代もろもろ、183 3月2日めも。 リアルタイムは11月25日、さっき日付けを超えたところです、寒いです、なんというか相変わらず眠いです、なんの眠気なんだろうこれ…。 えーと、今やってたのはあれか、新聞社10社の残り3社分か。 どこだっけ、日本新聞、都新聞、報知新聞、でいいんだよな、ところどころ「新報」なんだか新聞なんだか迷うことがあるんだよなー。 あとそういや、書きあがるまでにタイトル決めておかないとならないんだな。 てか『日本』ってあれ、保守愛国系の新聞なんですけども(変なとこじゃないよ、ぶっちゃけ同系列の雑誌とかたまに筆禍受けてたし、歴史捻じ曲げにも参加しないし、民俗学の学者にも紙面を提供するし)、まああれ、陸羯南さんが病気になりますやん。 んで立憲政友党の支援を受ける新聞になったとか…。 えええ、立憲政友党ってわりと早い時期に解散してなかったっけ、と思ってちゃんと見てみたら違った、自由民権系じゃなかった、えっと、伊藤博文が作った与党だそうですよ、結党が明治33年。 んで、その陸さんからの引き受けが明治39年、昭和14年に分裂。 ていうか、新聞界隈ではあんまり見たことなかったけど、二大政党の一つだよね、立憲政友党、確か政友党って呼ばれてたはず。 でえーと、憲政会ってのがもう一角か、これが大正5年。 新聞成立の歴史の中で見ないわけだ、そして二大政党覚えられないよー、とか明治初期から読んでいた私も大概阿呆やな…。 一回でも検索すればわかったとは思うんだけど、やんないよななかなか。 3月3日めも。 今政党関係のリンクをぽちぽちと回ってる感じなんですが、二大政党の非メインのほうである憲政会のほうが尾崎行雄系と大隈系の合体とか言ってるわ、あ、いや、それは憲政会の前身である立憲同志会か。 これが大隈内閣の与党だったぽいよ。 てことは、本当に『日本』は本当に大隈さんとか敵対政党なのか。 にゃ、若干疑ってましたごめんなさい。 てか、明治39年以降に日本新聞(わかりにくいんだよねこの名前)の話を聞いた覚えがなかったけど、そんな時期から政党新聞になるってのもなんか珍しいなぁ。 大隈さんにラブコールしてる新聞はぽちぽちあったけど。 ていうか本当に不思議なんだけど、大隈内閣にめっちゃ肩入れしてても一切「御用新聞」って呼ばれることがないんですよね。 ただ、反骨とかそういう感じでも、ないような気がするんだけど大隈さん。 なんというか、リアリストというかエコノミックアニマルというか(懐かしい)。 こうやってだらだらと政党に関して触れているのは、いつもどうやっても頭に入って来ないので本を読む時に難儀しているため、特に苦痛なく自然に触れられそうな時にはなるべく突いて慣れておこうみたいな所存です。 なので別にあれはない、意図とか結論とか、 ところであれ、大隈さんじゃないほうの政友会が大政翼賛会に合流してるので、まあまあ本当に逆なんだなー、尾崎行雄もわりと評判がいい感じの政治家な気がする。 政府から敵対視されるってほどでもないけどねー、有能なのかな。 3月4日めも。 で、だらだらやってても仕方ないのでそろそろ行きます『日本』。 終わりました、適当に突っ込んだ、なんかがちゃがちゃした内容になったけど新聞がもともとがもともとそんな感じだったので気にしないで良さそう。 てか、Wiki辞書の記事見てたけど、廃刊したあとに存在してるんだかしてないんだかさっぱりわからないんだけども、確かに近い名前の新聞とか雑誌とかあったんだけど、あれって同じ系統だったのかー、え、これ、同じ系統?? みたいな感じに小首を傾げていました、雑誌の『日本』って総合雑誌のあれだよね? と思ったけどなんか週刊誌とか書いてあってやっぱり自信がない、そしてタイトルがこれだけ検索に掛かりにくい。 検索に引っ掛かって来たのは『月刊日本』で昭和2年、うーん、関係性その他がさっぱりわからない、よくわからなかったのでWiki辞書に押し付けられそうな範囲で適当に誤魔化してきました、あと、もう1社くらいやってもいいような気もするんだけど、日本新聞から都新聞に頭を切り替えられそうにないので寝ます。 だからと言って残った報知新聞が書けるかっていうと多分書けないけど、大隈さんが多分最初に買い取った新聞ですね、多分秘書(そう呼ばれてたので)が大隈さんに買ってよー、と頼んだので買われました。 買われたのちに「明治14年政変」がありましたので、特に明確な理由も目的もなく新聞社を買い、買ったのちに使えるなこれと認識したという、若干敵対者たちに魔王のごとく罵られても違和感はない趣きのことをしていた可能性があります。 だって軽い調子の秘書の台詞が本当に書いてあったんだもん! 私のせいじゃない。 3月5日めも。 リアルタイムは11月26日、寒いですー、布団乾燥機掛けたいなぁ…。 靴下も履いてしまいたいんだけども、いざ履くとすぐに脱いでしまうんだよね、まあそれでも脱ぐまでの間は楽なんだけど、あと忘れてたけどレンチンカイロを温めてくればいいんだな、どっちもこの行打ったらやろう。 うん、楽になった楽になった、いや我慢してたとかじゃなくて、とっとと寝てしまう予定だったんですけどね、書けそうな時には書いてしまわないと。 あとあれ、長いこと覚えられなかった「近代の二大政党」が大隈重信とそうじゃないのって把握出来そうです、その人でいいのかって思わないでもないんだけどざっと見た限り彼以外だと名前が出て来たり消えたりするので…。 やっぱり稀代の悪人みたいに扱われてるけど重要人物じゃないのかなぁ? まあ、本気で罵られてることがやたらと多いのでさすがに無視するつもりはないんですけども、どんなに間違ってるのかどんなにおかしいのかとか延々と。 時々物理法則に反していたりもするので、それは参考にしてないけど。 普段ならというか、本来私はその手の発言はあんまり気にしないんですけども、同時代にも罵られ、後世の研究者にも必死に非難されって感じなのでまあ一応。 あと、ぶっちゃけ賛美もあんまり聞いたことがないし、穏当な批判を聞いたことがほぼないんですよね、これがあれば多分上のやつは無視してたんだよな。 なにに怒ってるかからよくわからんからなぁ…。 穏当な批判があれば、オッケーオッケーその辺ね、で済むんだけど。 まあ人気は高かったみたいだけどねー、葬式とか政変とかラブコールとか。 3月6日めも。 そこそこ無理して打ち込みを始めたので『都新聞』に関してまとめてこようと思うんですけども、『日本』もそうだけど似た事情の新聞がないので思い出すのに時間が掛かるんですよねあと残ってる『報知新聞』も確かそんなだけど。 報知はエピソードが結構あるのでそれを思い返せばなんとか。 てかあれを書こうかなぁ、「菊池寛の連載を、連載をついに勝ち取ったよ!!」みたいな新聞告知出してたやつ、新聞コレクション系の人の本で読んだんですがぶっちゃけ時事新報が毎日新聞に合併される記事より大きくてびびりました…。 まあ、事情だなんだと書く量の違いだとも思うけどさー。 ウチだけなかなかって言ってたのってあれ、五大新聞ってことかしらね、時事新報には確かなんか書いてたような記憶薄いけど。 あと朝日新聞への連載、なんかあったなこれも薄っすらと記憶が。 国民新聞あったかしらこれは全く記憶にないので、もしかしたら五大新聞を指してないのかもしれないなー、あ、推測とかじゃないです当てずっぼです。 素人でもさすがに新聞連載ちゃんと調べてから推測するわよ。 私の手持ちの知識じゃ無理だなってだけ。 ただ、その案件は宇野浩二さんを含んだ若手を、弴ちゃんと共に引き連れて報知新聞と契約したよんみたいなところから始まるぽいので新聞10社まとめみたいなところで書くには小粒なのかしら。 なんとなく立ち位置みたいなものが垣間見えるって意味ではまとめられたらいいような気もするんだけどねー、斉藤緑雨さんの話みたく(これは二六新報)。 3月7日めも。 都新聞終了っと、てか、『警察新報』と一緒になっていた記憶があり、その後の面子を見ても東京日日系が多く、それなのに明確な資本関係がなく、だがしかし、都新聞から大阪毎日の社長になってる人までいるぞ! みたいなあれがいろいろ有益でした。 確かあの人、若葉会のパトロンだよな、渡辺台水(渡辺治)。 いやさすがに大阪毎日系で役者にコネがあって、となると記憶が薄くても多分問題ないと思うんだけど、もちろん確信はない!! あとあれ、伊原青々園さんて人がいるんですが、たまに見る演劇関係の人で、新派なのかなぁ? なんかあんまり個人と新派って結びついてないぽいんだよな、劇団なんかの単位だとわりとそう呼ばれてますけども。 見たことがはっきりしてるのが鏡花の舞台の脚本だったか演出だったか。 まあ鏡花だと新派だと思うけど。 前に見た時は逍遥さんの弟子って扱いだったけど、「親しい」って扱いぽいねー、あー、あと「日本演劇史」書いてる…、この立場の人なら読んでおくか。 てか、都新聞の前歴が『二六新報』か、どうなんだろう大衆新聞。 (大衆紙と呼ばれてることもあったけど、私の好みにより大衆新聞呼びで統一。) 打ち込んでる段階ですでに二六新報終わってるのでしれっと書いてるけど、このページよりも前に近代新聞10社の雑記が先に上がるとも限らないんだなぁ。 まあいいか別に、とりあえず情報収集に有益な一枚になってるかなってないかはともかく、私には実に身になりました、私に身になればまず最低限はありかな! なんだここ東京日日の関係者いるじゃん、とか去年の私じゃ無理だよな正直。 3月8日めも。 リアルタイムは11月29日、最近まただいぶ眠気が強くてね…、今日は夕方過ぎくらいに1時間半くらい寝たのでまだ元気、日付け越えたらなるべく早いこと寝よう。 てか、あと『報知新聞』だけなのにやたらと伸びたの痛かったな…。 さすがに終わらないと次の計画立てるのそんなに具体的にならないし。 この手の計画はその時点までで持っているものは出し尽くすセルフイメージ、項目立てる段階で「他に回す」みたいなのは大丈夫、書く時点では全部出し切るみたいなの。 そうしないと次に進まないんだよね。 頭の整理みたいな側面なのかしらね、まあ、私のやってることの性質上特にそうなのかもしれないけど(もともとは小説のノウハウかなんか、うろ覚え)。 うー、やっぱり眠い。 終わったー、てか、報知新聞は諸事情により評価が微妙だったんですが、なんか全体的にごった煮な感じで悪くなかったんですが。 なによりも気になるのがWiki辞書の「明治末から大正」にかけての最も発行部数が多いって言葉ですね、これ、乱歩さんが自身の著作で同じような日本一って表現してたんだけど、関東大震災にて他の新聞社が被災、その間に朝日新聞を超えたんですよー、ネタが元になっているようなので、どういうことだ同時代人って聞きたい気持ちがいっぱいになってしまい、まさかそれと同系統ではないかと目が死んでいるところです。 ただ、大衆新聞が落ちた時期が明治末くらいのはずなのでその時期から大正に掛かる程度ならあり得ないことでもないんだよな、どこを指しているかによる。 が、なんかそれにしては具体性がないんだよなぁ、て意味で保留。 3月9日めも。 てかせっかく終わったので次の真面目系な記事の計画を立てたいんですけども、なんだっけか、そうそう、総合雑誌と部数覇者雑誌だな、あとあれです、倶楽部系の最初の一つと(倶楽部系じゃない〇〇倶楽部もある)、ニッチ系となんとか一般認知に滑り込んだ文芸雑誌。 あとでまた文芸雑誌だけ集めてみるべきかしら? ただぶっちゃけ、情報がすかっすかなので気が進まないんですよね。 Wiki辞書って物によっては頼ってもいいんですけども、物によっては頼りたくないんだよなぁ、具体的に言うと「本がそもそも信用出来ない」ジャンルがちょっと…。 とはいえ、今の私ならどこを信用してどこを切り捨てるべきかある程度わかるから、一旦頼ってみてもいいのかなー。 それとあれ、これは誰が悪いわけでもないんだけど、全ての時代を埋めることは特に意識してないことがあるよねWiki辞書。 そもそも私も別に時代を網羅するつもりも特にないんですけど。 最初からそういう記事として書いてないしな? 一回やってみるかなぁ、なんだっけ、『新小説』だよなまず、それから『女学雑誌』、漢字に完全に自信がなかったんだけども、たまたま羽仁もと子さんのWiki辞書のページが開きっぱなしでそこに書いてありました、明治女学院、そこそこちゃんとした人が出てるんだよな…男の初期キリスト教関係者があんなに壊滅的なのになんでかしらね…(札幌農学校以降除く)。 明治女学院には資料的な意味でトラウマが、直視しにくいトラウマがね。 3月10日めも。 ええとあと、表記が相変わらずよくわからないけど『ホトトギス』、ここ何通りも表記あるよね面倒だからいつもカタカナにしちゃってるけど! あとえっとあれ、花袋が主幹やってたところどこだっけ…。 えーと、あれですね、『文章世界』。 それと倶楽部系(講談倶楽部が最初ってことになってるよ、なんというかハンコ判みたいな小説雑誌ね)よりも前の『文章倶楽部』、ここだっけたまに講談特集とかやってたところって、違ったかな? (講談専門の雑誌はなかったって話してた時に特集ならあったんだよねー、みたいなことは言ってたんだけど文章倶楽部で良かったかしら、自信ない。) んーとあれ、黒潮は記憶には残ってるちゃあ残ってるんだけど、さすがに弱いかな、他の雑誌よりはほんのちょっとだけ目立ってたって意味合いくらいはあるんだけど。 それから『婦人之友』、なんだったら新青年とか講談倶楽部はこっちでもいいんだけど、ジャンルから一つくらいは主要雑誌ってほうがいいかな、あ、あれか、『講談世界』! あれは作品がちまちま現代まで残ってて気になってたっていうか、講談倶楽部よりも作家の質はだいぶいいよね?! あと婦人雑誌のランキングに載ってたのなんだっけ、あ、そうか、『家の光』(農村部においてキングのシェアを越えていた雑誌)。 そうそう思い出した『婦人公論』、中央公論の妹雑誌ただし売り上げは上! えーと、どうしよ、婦人倶楽部にするか…『少年倶楽部』でいいか、婦人倶楽部もランキングに入ってたんだけどね(女性の職業別ランキング)。 3月11日めも。 雑誌に関してぽちぽち打ち込んでるうちに思い付いてたんだけど、近代劇場に関してまとめられそうならまとめておこうかな、あれだ、歌舞伎座とか帝国劇場みたいなやつ、メモ帳がないと今の時点でそれしか出て来ないけど、ぶっちゃけるとメモ帳しかソースがないのでさすがにどこかに写しておかないと不安で…。 単体で検索すればまあまあ出てくるんだけど、それがちゃんとまとまってないとなんともならないからなぁ、歌舞伎座と帝国劇場くらいならさすがに覚えてるけども、三座の中の新三座(本来の三座の代打)が作った近代式劇場の最初とか言われると出て来ない…。 守って付いてたような気が、みたいなレベル。 ただそこが歌舞伎座を作る元になっているのは記憶してるんだけども。 あとあれ、映画館になっちゃったところが何個かあったような…。 とはいえ10個ちゃんとあるかどうかはさっぱりわからないんだけども、変わりに上で触れた三座とか書いてったらいいのかしら。 風俗関係の決まりで三座にしか認可出てないぽいんですよね、中村座とかそういう感じの、で、そこが休業してる時に代打のところが存在してるというか。 んーと、あった、守田氏が作った新富座だ。 ここまではなんとか出て来たんだけども、これ以上がどうやっても思い出せないし、メモ帳見てもあと数個しかない可能性もあるからそしたら無理かもなぁ。 てか、歌舞伎座作った時点で四座同盟で歌舞伎座に対抗してたの知らんかった、新富座をコンバートしたみたいな話されてたんだもん! 演劇初期は劇場の話がメインだから書いておきたいんだけど。 (文或と近代もろもろ、183) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
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PM06:10 ハザリア『救出組みはバランガの目前までたどり着いた。貴様らはどうなっている?』 ミナト「どうも、こうもねーよ」 アイミ「クライマックスって感じよ」 シュウ「ふふふ、ここまではたどり着きましたか。まあ少し頭を使えばどうにかなるレベルの話でしたし、むしろ時間をかけ過ぎですね」 シュウヤ「御託はいいんですよ。それよりも、どうやって貴方を倒すかで今、私の頭の中は一杯なんですが」 シュウ「そうですねえ、これを使ってもいいんですが、あまりに芸が無いですし」 アーク「これ……ってうわあああああ!」 ルル『機体シルエット確認。形状からグランゾンと見て間違いないかと』 シュウ「ええ、レプリカですが能力は十分ですよ。もっとも、ネオグランゾンさえあれば、こんな面倒なことをせず、ゼラドさんをさらって 逃げればよかったんですが、グランゾンではタイムダイバーから逃げ切れる自身がなかったもので」 シュウヤ「確かにそれを使われると勝ち目はありませんね。もっとも、外で休んでいるイルス先輩ならどうかは分りませんが」 シュウ「無駄ですよ、この部屋の周りに貼られている障壁は、ガンエデンと言えども認識齟齬を起こして破壊できない代物ですし」 レモン『確かにそうみたいね。でもこれって何か大型の出力機からエネルギーを出してるみたいなんだけど……ねえ、首謀者さん グランゾンを使わないんじゃなくって、使えないんじゃないのかしら?この障壁の出力元になるようなのはグランゾンしかないみたいだし」 シュウ「正解です。とまあ、そんなわけで私もこの体一つと、このヴォルクルスの末端程度しか使えないわけですよ」 ヴォルクルス「…………」 シュウヤ「では、ゲームで勝負などどうでしょうか」 マキネ『シュウヤ!ついに狂った!あんたがゲームで勝負って!』 レモン『止めておきなさい、世界がかかっているんだから』 シュウヤ「失礼な人ですね。それに、ゲームに弱いとか散々言われてますが、運を引き寄せるゲームやゲーム性が高い物が苦手なだけで、 単純な数字遊びや覚えるゲームならアークとも互角ですよ」 ハザリア『物覚えが極端に悪く、九九でつまずいたアークを出されても説得力が無いわ!』 アーク「うっわ傷ついた。あんたら人をどんだけバカにしたら気が済むよ。俺ゲーム全般は弱くねーって」 シュウ「ゲームですか。いいですよ、必要なものはグランゾンの予備領域でワームホールでも開いて取り寄せましょう。君達は私に一度でも勝てば 君達の価値にしてあげます」 マリ『ちょっとまった、ゲームなんてやっても意味無いだろ!さっさとこいつをぶちのめしたほうが』 ハザリア『あほが!そんな事したらヴォルクルスに取り付かれておしまいだ。それに奴とヴォルクルスの結合の不安定さ、そしてシュウヤの言った事を 信用するなら、奴の父親はまだ抵抗している。何か条件付けをしてそして負かしてやれば向こうから呪縛に打ち勝つはずだ』 シュウヤ「そういうわけで、ではまずは神経衰弱で勝負です」 PM09:10 レモン『こいつ……強い!』 ハザリア『ああ、最初に偉そうに出て行って、30連敗してそこで膝を抱えているシュウヤはともかく、俺がチェスで負けるとは』 シュウヤ「ブツブツ……おかしい……すべての目を完璧に覚え、めくったカードは全て暗記したのに」 マキネ『いや、それ以前にゲームに対する適正が無いんじゃ……一度めくったカードしか当らない時点で運の欠片も無いでしょ』 シュウヤ「くふぅ……」 ミナト「俺、レモン先輩、レタスの3人組で麻雀挑んで負けるなんてどんな状況だよ」 シュウ「わざわざ司令室の方も遠距離通信で参加ありにしたというのに、情けないですねえ」 アイミ「ねえ、あと残り時間ってどれくらいなの?」 ミィ「あと3時間ですの……」 シュウ「残念ですが、それはイングラム氏の憶測ですよ。それよりいくらか予定が早まってましてね、あと20分ほどで完了します」 リトゥ「20分って……そんな!」 レラ「あと……2人……しか」 ルナ「実際にゼラド救出なども考えると後一人が限度だ。同時進行の作戦とはいえ、実質こっちを確保して末端のアインストの動きを止め それから救出と言うのが理想だった。現に、今お父様達は苦戦中。とても突破できそうに無いという事だそうだ」 ハザリア『となると、最後の一人をどうするか……』 スレイチェル『おい、宇宙で戦闘中のヒリュウ改から通信だ。発信者はタスク・シングウジ』 レタス『お父様!?』 ハザリア『ほう!ギャンブル界の生ける伝説!イカサマの王か。彼奴なら確かにこの状況を打開できるかもしれん』 タスク『残念だけどそりゃ無理だな。モニター越しの勝負じゃ俺のイカサマは使えねーよ。てか、まだ戦ってねーって聞いたぞ、アーク』 アーク「いや、んな事言われても……レタス先輩やミナトが麻雀で負け、計算とかみたいなのではシュウヤが手も足も出なかったのに 今更俺が出て行っても」 タスク『はぁ~……そりゃお前、確かにあの連中は異常だぜ。カジノ荒らしをさせたら一つのカジノが一夜で丸裸にされるだろうよ。 でもな、奴らには無い物をお前は持ってるはずだぜ。九九を言えるようになるのに他の奴の10倍かかった男が、ゲームに強く なるだけの努力。そいつは他の誰にも無いお前だけの物だ。こんな天才肌の群れの中で、じつはお前だけだぜ、運に頼らず、 生まれ持っての才能も無く、それでも強くなれたってのは』 ハザリア『ニュータイプのアムロやカミーユの中にシロー・アマダが混じっているような物か?』 タスク『そんな感じ。そしてな、お前は指にコインの形の肉刺が出来るまでずっとやり込んだゲームが一つだけあるだろ』 アーク「あれを……今ここでっすか?」 タスク『おう!やっちまえよ。お前なら出来るはずだぜ』 ハザリア『何だか知らんが、やれると言うのならやれ!何のゲームかは知らんがコインのということはゲームセンターの何かか?』 レモン『クレーンゲームとか言うオチはなしにしてよ』 レラ「違……アークの……一番得意は……」 アーク「んじゃ、勝負だ。用意するのはコップと水といくらかのコイン。交互に好きな枚数コインを入れて溢れさせたほうが負けの単純なゲームだ」 シュウ「ほう……いいでしょう。では相手になりますよ」 ミナト「何か始まっちまったけど……スッゲー緊張感だけどさあ、コインゲームってそりゃねーだろ」 シュウヤ「いいえ、有効です。それにあのゲームなら……彼は負けませんよ」 シュウ「では水はこのくらいでいいですか?いきなり溢れる直前と言うのもなんですので」 アーク「好きにしろよ、あと一度手にしたコインは絶対入れないといけないってルールだぞ」 ゼフィア『しまった……』 ハザリア『どうした?」 ゼフィア『先ほどから調べていたのだが、奴がどうしてあそこまで、多岐にわたったゲームで、しかもどんな不利な条件でも勝てたのか ふと疑問に思って調べてみた。そして今調べ終わったんだが……最悪だ』 レモン『何がよ……えっと、このパターンは……アカシックレコードへの干渉に……時流の探知って……まさかこれって予知!』 ゼフィア『それもヴィレアムのような不安定なものではない!ほぼ常時、流動を続ける未来の可能性を探し続け、自分にとっての最良の 未来を選択し続けている』 クリハ『じゃあ勝ち目なんて無いんじゃ!』 シュウ「今更騒いでも仕方ないですよ。では始めましょう、まず私から」ポチャン ルサイケ『始まった……』 ラキア『もう、だめか……』 タスク『いんや勝つね。あいつは』 レタス『お父様……そこまでアークを信じる理由はなんですか?』 タスク『あいつって、本当にバカだろ。言っとくけどシュウヤにも最初は負けてたんだぜ』 シュウヤ「最初の頃はとても弱かったんですよね。でもすぐに勝てなくなりました。負けたゲームは次は絶対勝てるようになるまで練習してきて ついでにほかのゲームも片っ端から。チェスと同時におはじきやビー玉、ベーゴマの練習をする男ですから……彼は」 タスク『おかげで、余計に学校の勉強はできなくなっちまったけどな。でもな、あいつどんなときでも、夏休み最終日に宿題全部残ってても このコインゲームだけは絶対に練習を止めてないんだぜ』 ハザリア『だが、それでも予知をすれば関係ないはずだ。どうすれば相手が負けるか。それだけ分れば後は勝つための手順を踏めばいい』 タスク『確か……予知ってのは決まった未来は見えないんだよな』 レモン『そのはずですけど?』 シュウヤ「それは、見ものですね」 レタス『アークの番ですわ……ってええ!』 アイミ「コインを鷲づかみって……そんな無茶苦茶な。あれ全部一度にいれないといけないんでしょ!絶対無理!」 シュウ「気でも狂いましたか?周囲からのプレッシャーに耐えかねて」 アーク「…………(スチャッ)」 シュウ「!」 ハザリア『手首のスナップだけで、乱雑に掴んだコインが一まとめになっただと!なんだあの一寸の狂いも無い動作は』 マリ『それより、あのシュウって男の顔色が急に変わったぞ』 ゼフィア『まさか、未来が一つに定められた……という事か?今奴は未来が見えなくなって混乱している……』 タスク『ああ……この勝負』 シュウヤ「アークの勝ちです」 アーク「行くぜ」ドボドボドボドボ ミィ「全部入りましたの」 ミナト「溢れない!すげぇ!もう表面張力の限界って所だ、コイン1枚入れるどころか水面に触れただけで溢れそうだぜ!」 シュウ「そんなバカな!ゼラド・バランガとコネクトして予知まで使ったと言うのに、負ける……そんなバカな!」 ハザリア『様子がおかしい……まかさ!いかん、逃げろアルトリート!』 アーク「は!?」 ハザリア『シュウヤの父親は今ヴォルクルスの支配から脱する!だがそうなると次の標的はそれに勝った貴様だ!』 ヴォルクルス「!!!!!」 レモン『ヴォルクルスがアークめがけて飛んだ!』 ルル『だめです!このままじゃ!』 ハザリア『どうにもならんか!』 アーク「あー、たく!なんでこうゲームの後ってのは頭が冴えてんだ!いいアイディアが浮かんじまったじゃねーかよクソ! レラ!ビットであいつを俺ごと奴を撃て!遠慮はいらねえ!やれ!」 レラ「……うん!……行け……」 シュンシュンシュン、バシュ!バシュ!バシュ! アーク「ぐっあぁぁぁぁぁぁ!」 ヴォルクルス「!!!!!」 ミナト「ヴォルクルスがまたシュウヤの親父の中に戻ったぞ!」 シュウ「ダメダ……シハイヲ……イジデキナイ……ナラバ、コノナカノヤツラダケデモ!」 アイミ「グランゾンが起動した!」 ゼフィア『遠隔操作かオートコントロールか……く、このままでは!』 ハザリア『はん!動かしおったか!むしろ好都合!行け突入だ!』 イルス「ほらほら!真打登場!」 タカヤ「休んでいた分は働かせてもらう!」 シュウ「チィ……コノママデハ……」 ミィ「えぐりますの!」 シュウ「ナッ……」 レモン『アルフィミィは魂だけを抉り出すことが出来るの。つまい邪悪な魂といってもいいヴォルクルスだけを抉り出すのもまた可能」 トウキ「ミナト!やるぞ」 ミナト「兄貴!このタイミングでやってくるってどんだけ狙ってんだよ!」 トウキ「バカ野郎!バリアが消えたらあんな階段20秒だ!さあグダグダ言ってないでやるぞ」 ミナト「おう!ダブル・ライジングメテオ」 トウキ「インフェルノ!」 ヴォルクルス「ギアアアアアアアアアアアッ!」 ハザリア『それでもまだシュウ・シラカワの中に戻ろうとするか!なんという執念!』 アイミ「させるかあ!」ドガッ! ミナト「ナイスだアイミ!」 アイミ「ありがと!」 シュウヤ「とどめは私がやらしてもらいましょう!さあ邪神ヴォルクルスよ父を利用してくれた礼はたっぷりさせてもらいますよ!ハアッ!」ザシュ! ヴォルクルス「ぎ……が……ああああああ……」 シュウ「…………くっ、ありがとうございます……さすが私の息子です」 クリス『お父さん!元に戻ったんですね!』 ハザリア『鞭で邪神を輪切りか!恐れ入ったわ!よし!タイムダイバーの連中に伝えてやれ!こっちは終わったあとはそっちだけだとな!』 レモン『まって、あまりいい報告ばかり出来無さそうよ。まだゼラドへの支配もアインストとペルフェクティオの支配も続行中。恐らく、 ゼラドを捕らえているヴォルクルスを倒さないと終わらないわ、この戦い』 PM09:20 ヴィレアム「首謀者は倒した、ただしゼラドの支配の進行は続行中か!」 クォヴレー「しかも残り時間は10分だと」 イングラム「だが、脳を失って奴ら統率が取れなくなってきている。今ならいけるぞ!」 ディストラ「全武装開放!ディスレブフルドライブ!いけますよ!」 イングレッタ「ならまず突破口を開くわ、アストラナガン!」 アストラ「承知!アトラクター・シャワー!T-LINKフェザー!ガンファミリア!一斉射出!」 ギリアム「続けていくぞ!メガブラスターキャノン!スパイダーネット、チャフグレネード、アーマーブレイカー、スタングレネード発射!」 イングラム「どんだけ能力低下や行動不能系を積んでいるんだ!ええい、行くぞ!」 クォヴレー「分っている!アストラナガン、ガンスレイブ展開!」 ヴィレアム「俺達も続きます!」 ガイスト「ヴィレアムさん、サポートは任せてください」 ヴィレッタ「後方支援は私が、アキシオンバスター、デットエンドシュート!」 クォヴレー「このまま行けるか!」 ディストラ「側面からアインスト・ゲミュート!数は10」 クォヴレー「ちぃ!メスアッシャー!」 ヴィレアム「後はゼラドのところまで一直線!行くぞ!」 ガイスト「待ってください!アインスト・グリードが前面に展開していますハイストレーネ来ますよ!」 ヴィレアム「多少のダメージはHP回復で!」 ガイスト「周囲にエネルギー反応多数出現。アインスト・アイゼンです」 ヴィレアム「なっ!」 アインスト・アイゼン「…………!」 ヴィレアム「ぐあああああああっ!」 ギリアム「いかん!いくらツヴァイザーゲインの装甲でもあんな全方位から杭を打ち込まれては!」 ヴィレッタ「ヴィレアム!離脱しなさい!」 ヴィレアム「まだだ……こんな所で引いたら、何のために来たのか分らない……」 ガイスト「ですが」 ヴィレアム「生きて帰る!ゼラドを連れて、レイナに約束したとおり生きて帰る!それが俺の……今の使命だ!」 ガイスト「で、でも……機体のダメージが」 ヴィレアム「ガイストさん。俺と極限までシンクロしてくれ。融合でも構わない。とにかく……勝ちに行く」 ガイスト「分りました……意識をあわせてください」 イングラム「まずい、コクピットを突破されるぞ」 ヴィレッタ「ヴィレアム!」 クォヴレー「貴様!こんな所で死ぬつもりか!貴様が死んでもゼラドは悲しむぞ!」 ヴィレアム「生きる……そしてゼラドを救う!」 ディストラ「ツヴァイザーゲイン出力上昇……ですが、その周囲にもエネルギー反応!アインスト・ゲミュートです!」 イングラム「食われるぞ!離脱しろ!」 アインスト・ゲミュート「!!!!!」ガシャンッ アインスト・グリード「!!!!!!」チュドンッ! イングラム「押さえ込まれた状態で……ハイストレーネの集中砲火……ダメか……」 ヴィレッタ「ヴィレアム!」 ヴィレアム「はあ、残影玄武弾!」 アインスト・ゲミュート「!!!!」 イングラム「無事だと!なら今のは、麒麟・極の残影か!」 ヴィレアム「うおおおおおおおおおおおっ!」 クォヴレー「ツヴァイザーゲインの残影が……なんという数だ」 ディストラ「一体一体が高い密度とエネルギーを持っています。アインスト・レジセイアと渡り合っていますよ」 アストラ「もっとも、あの戦い方では、この一戦で機体の方は廃棄だろうな。エンジンも焼ききれるだろう」 イングレッタ「構わないわ。どうせ、この戦い一回きりよ、こんな事は」 ヴィレアム「うぉおおおおおおお!ゼラドを……返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」 ヴォルクルス「!!!!!!」 アインスト・レジセイア「…………」 ギリアム「まだアインストを呼ぶ力が!」 ヴィレアム「邪魔だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!闇刃閃!」 ヴィレッタ「一太刀で切り裂いた!あの巨体を!」 アストラ「だが、バランスを崩した!このままでは!」 ヴィレアム「とどけえぇぇぇぇ」 ヴォルクルス「ギアアアアアアアッ!」 イングレッタ「自分の残影で自分を突き飛ばして軌道修正」 ディストラ「やった……でもゼラドさんが!」 クォヴレー「アストラナガンコクピットを開け!」 ディストラ「はい!」 クォヴレー「間に合えぇぇぇぇぇぇぇっ!」ガシッ! イングラム「よしゼラド救出完了!」 ゼラド「ん……お、お兄ちゃん……お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!私怖かった!ずっと暗くて寂しくて怖かったよぉ!」 クォヴレー「大丈夫だ……ちゃんと助けた。そして、すまない、俺の不注意でゼラドをこんな危険な目にあわせてしまって」 ガイスト「一番、いいところをもっていかれましたね……」 ヴィレアム「いや……いいよ。あの声が聞けただけで……それより……ちょっと疲れた……休ませてくれ」 PM09:30 アーク「ぐ……ああ……」 ミナト「まずいぜ、止血はしたけど傷が深い」 レラ「アーク……ヒグッ!……私……わた……!」 アーク「泣くなよ……俺が撃てって……言ったんだし。それに、カッコくらいつけさせろっての」 咲美「兄さん!……そんな事言ってそのまま死んだら、私許さないわよ!」 アーク「そうだな……飯係が居なくなっちまうしな……」 マーズ「俺が持ってるきゅーめいセットじゃ持ってあと30分だし、まじ死んじゃうよこのままじゃ」 シュウヤ「アーク……せめて年始の麻雀大会で私が勝ってからにしてうださいよ……じゃないと張り合いがないじゃないですか……」 アーク「いやいやいや……どんだけ捻くれた励ましだよ。あ、やべなんか痛みが無くなって来た。いよいよ死ぬんじゃね……」 咲美「兄さぁぁぁぁぁぁぁん!」ドガッ! アーク「痛あああああああ!なぜそこで殴るよ、マイシスター!兄さん暴力以外のコミュニケーション手段が欲しいよほんと!」 咲美「ご、ごめん……って、ええ!」 レラ「アー……ク……?」 アイミ「あの……さっきまで瀕死だったんじゃ」 タカヤ「いきなりぴんぴんして……」 アーク「あれ……これってもしかして」 ハザリア『喜べ、ゼラドも無事救出されて、宇宙で活動していたアインストどもも消滅した。作戦は成功だ。これも全て俺のおかげだな』 ユウカ『場の空気くらい読むべきだね、口をつぐんだらどうだい?』ドガッ! ハザリア『グアッ!』 マリ『ああ、空気を読めないバカのせいでなんか、酷く空気を濁らせてしまってすまない。じきに救助隊が向かうそうだから、 今しばらくは待っていてほしい。あと、今回大活躍のバカの生存を喜んでやれ』 トウキ「だ、そうだ」 レイナ「って、事はヴィレアムたちはちゃんとゼラドを救出できたのね……良かったぁ……」 シュウヤ「しかし、またアークの不死身伝説の始まりですか」 アーク「いや不死身でも痛いものは痛いから、っておわ!」 レラ「……アーク……っグス……」 アーク「いや、あのちょっと……おーいいきなり抱きつかれて俺どうすればいいのよ、てかちょっと咲美さん?なんでこっちを睨んでるの?」 咲美(タイミングを逃した……今から飛びついても二番煎じ……仕方ないかぁ) ミナト「アーク、今回は許してやろう。だが明日、明後日のクリスマス、及びイブにそのような行動があった場合、嫉妬マスクが駆けつけるぞ」 アーク「いやいや、ワケがわからねーよ。てか、何これ、元気になったとたんこの扱いかよ。俺ってカッコイイとダメなのかよ!」 レタス『人にはそれぞれの役目があるんだと思いますわ。たぶん、アークの役目はそういうのじゃないのかと』 アーク「あーもう、いいよいいよ。後、レラ、涙まではいいけど鼻水すりつけるのは止めて」 シュウヤ「ふう……、これで一見落着ですか……あれ、……父さん?」 PM11:00 トウキ「やっと学校についたか……」 ミナト「マジで疲れた……世界の危機とかもう勘弁してくれ」 クリハ「みんな~!お疲れ様!」 トウキ「クリハ!こんなものなんでもないさ!」 ラン「途端に元気になるなあ。愛ってのはいだいやなあ」 キャクトラ「まあ、ここまで極端なのはどうかと思いますが」 ラッシュ「ちょっと、ゼラド先輩……そんなフラフラの状態で!」 アオラ「姉さん、そんな無理しないでほとんど丸一日捕まってたんだから」 ゼラド「大丈夫……それにみんな私のせいであんな迷惑をかけて、私のために頑張ってくれてくれたんだもん。だから、みんなありがとー!」 レイナ「ゼラド!」 イルス「アハハ、なんか、あの笑顔だけで報われちゃうね」 タカヤ「はい……俺達、やったんだなーって思えますよ」 ミィ「そうですの」 ハザリア「まだ頭がぐらぐらするが……、貴様ら、まだ解散命令を出していないぞ。楽しく談笑もいいが、とりあえず報告からだ」 クォヴレー「ゼラド救助班、目的達成。負傷者はなし。ただし、ヴィレアム・イェーガーが現在心身疲労により医務室にいる」 レイナ「ヴィレアムが……何かあったんですか」 ヴィレッタ「単なる過労よ。ちょっと頑張りすぎたってだけ」 レイナ「良かったぁ……」 トウキ「首謀者確保班も目的達成。ただ、シュウヤが」 クリス「シュウヤに何かあったんですか!」 マキネ「あいつ、作戦終了時もぴんぴんしてただろ!」 アーク「いや、そういうんじゃなくて、アイツ気づいたらいなくなってたんだよ」 咲美「それに首謀者のシュウ・シラカワも」 シュウ(ビンボーズ)「その名前を聞くと、どうも違和感を感じますねえ」 クォヴレー「引っ込んでいろ!」 ディストラ「はい、一名様ご案内」 シュウ(ビンボーズ)「造作もありませーん」 イングラム「どういうセリフだ、その吸い込まれるときのリアクションは」 ハザリア「まあ奴なら大丈夫だろう……では、全オペレーションを終了とし、ここに作戦終了を通達する。各自、臨時診療スペースで 検査を受けた後解散。明日は雪だそうだから、ホワイトクリスマスとやらで『姓夜』を過ごせ」 マリ「いや、漢字がおかしくないか?」 ハザリア「最近はこうなのだろう?清しこの夜とか歌いながらラブホテルは満員という。所で、もしもバランガを救出できなかったら、本当に 『クリスマス終了のお知らせ』が出るところだったな」 マリ「縁起でもない事を言うな!」 ユウカ「もう一発蹴っとこうか?」 PM11:10 レイナ「まったく、心身疲労で医務室って、どんな状態よ」 ヴィレアム「いや、まあ仕方ないだろ、ほんと今回は疲れてたんだし。それにしばらくは歩けそうに無いぞ」 レイナ「ふーん。所で、一番いいところをクォヴレーさんに持っていかれたんだって?」 ヴィレアム「あれはしょうがないさ。それに、その後ゼラド、俺にもちゃんとありがとうって言ってくれたし」 レイナ「あらそう……良かったわね。所で、歩けないんだったら、どうしても見られたくない机の二番目の引き出しの中ってのを 見に行ってもいいかしら?」 ヴィレアム「な!頼む!止めてくれ!(あの中には『あのバンド』の新しい曲の楽譜が)」 レイナ「何?もしかして、かなりヤバイエロ本とか隠してある?」 ヴィレアム「無い!そもそも18歳未満はそういうものに手を出したらダメだろ!」 レイナ「うわ!どこの天然記念物よ。今時、少女マンガなんてセックスフリー状態なのに」 ヴィレアム「いや、あれは本当にどうかと思うぞ」 レイナ「まあ男と女が居たらやっとけばいいってのはどうかと思うわね。所で、けっきょくあんなに頑張ったのに何もなかったんでしょ?」 ヴィレアム「俺は見返りのためにやったんじゃないし、まあそりゃちょっとは期待したけど……」 レイナ「じゃ、代わりで悪いけど」チュッ ヴィレアム「!」 レイナ「額で悪いわね。でも、あいにく私も頑張ったんだし、今回はこの程度でがまんしなさい」 レイナ(やっちゃった、うわやっちゃったわよ、ちょっともうどうしよう、キャーキャー) ガイスト「ヴィレアムさん、顔真っ赤ですよ」 ヴィレアム(いや、そりゃそうですよ。てか疲れて頭が働かないから今はもうどうでもいいですよ) ガイスト「ではゆっくり休んでください」 PM11:20 レタス「で、B組みの面々は無事戻ってきたわけだけど、なんでレラがアークにべったりなの?」 咲美「なんでも、まだ兄さん足取りがおぼつかなくて、レラが支えてあげてるんだってさ」 レラ「私……せいだし……階段……背負って……もら……から」 アーク「なんで、咲身は今にも舌打ちしそうな顔で、レラはひたすらうつむいてんだよ」 レタス「やはりお父様に教育されただけあって、女心のおの字も分っていませんわね」 アーク「いや、それよりレタス、お前ってクリスマスに何もらったら嬉しい?(おっちゃんが悩んでたし、一応聞いとくか)」 レタス「エッ……、そ、そうですわね。まあ心が篭っているか、もしくは私の事をちゃんと考えて買っていただいた物なら何でも」 アーク「オッケー、覚えとく」 咲美「兄さん……?私にクリスマスプレゼントのことなんて聞いたことないわよねえ」 レラ「私も……無……」 アーク「いや、何?突然怖い顔になって?俺けが人ですよ」 咲美「でも不死身よね。まあ、今回はこれくらいにしといてあげるわ!」ギュ! アーク「痛たたたたたたた!つねるな!レラもわき腹をつねってるし!あー痛たたたたっ!」 PM11:40 ゼラド「お兄ちゃん、私まだ起きてられるし、皆にお礼を言って回りたいんだけど」 クォヴレー「明日にしろ。今はしっかり休め」 ゼラド「うん……スゥ……スゥ」 ゼオラ「クォヴレー、また今回も迷惑をかけたわね」 アラド「毎度すまねえ」 クォヴレー「気にするな、これが俺の使命だ」 イングラム「今回のことは、極端な事件だ。あまり深く気にすることでもないし、そもそもここの誰に非があるわけでもない」 アラド「悪い奴が居てそいつを倒せばおしまい。確かに分りやすい図式だったけど」 クォヴレー「それに巻き込まれる人が居る。それで不幸になる人がいる」 イングラム「まあ、だからこそ俺達が戦うんだがな」 ゼオラ「所で、今回の首謀者って」 イングラム「首謀者はヴォルクルス。巻き込まれたシュウ・シラカワは行方不明。これが今回の事件の顛末だ」 クォヴレー「そうだな。それで良かったはずだ」 PM11:55 シュウヤ「父さん……」 シュウ「追いつかれてしまいましたか……で、どうしました?あいにく私は貴方達に会わせる顔はありませんよ」 シュウヤ「確かに、父親として最低限の事もせず、ただ金を入れるだけの父親ですね。でも、それでもクリスは会いたがっていましたよ」 シュウ「そうですか……でも会えません。私はまた消えますよ。安心してください、入金は滞りません」 シュウヤ「逃げるんですか」 シュウ「違いますよ。これが私の責任の取り方です。それに、野心を消し、野望を消すには、霞のように生きるしか無いようです。私には」 シュウヤ「……」 シュウ「私は世界を回っているときに、自分の生きる意味を探していました。そんな中でふつふつと浮かぶのは、自分の能力で成功を収める 自分の姿でした。大富豪、学会で名声を浴びる学者、それに家庭を持ちすばらしい人生を送る父……」 シュウヤ「なら、そうすればいい」 シュウ「ですが、その心の隙を邪神はついてきました。ですから私は、消えねばならない。もしも未練を断ち切れたのならこの命も……」 シュウヤ「私は……あなたの事をいい父親とは思いません。ですが、それでも生きていて欲しいとは思っていますよ」 シュウ「そうですか。シュウヤ……私の息子。どうか貴方は幸せな道を歩んでください」 シュウヤ「あなたの進む道にも幸があらんことを」 シュウ「では、さようなら……」 シュウヤ「……」 シュウ「……」 シュウヤ「父さん……私は、今日貴方に会えて、嬉しかったんですよ」 シュウ「フフ……その言葉だけで、これからも生きていけますよ」 なんかホント長くてすまん。
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http //ja.wikipedia.org/wiki 誰でも自由に書き込みができるウェブ上の百科事典。2007年6月時点で253言語で執筆されているという。日本語版は40万以上の項目で成っている。 ※当「若者言葉☆WIKI」では立ち上げ時点での収録語選定に際してこのWikipedia「若者言葉」 「若者言葉リスト」を利用した。これを利用した理由としては若者言葉の定義の曖昧さから客観的に選定するのが困難であるという点、また一般に人が「若者言葉」として意識している語である可能性が高いと考えられると判断したためである。自由に書き込みができるという性質上、記事の内容に絶対的な信用性は無いが不特定多数が監視することもできるという特徴から必ずしも現実離れした記事は存在しないであろうという期待もある。実際「若者言葉リスト」という項目は(おそらく内容の不適格・客観的判断の欠如からか)削除された。が、項目としてはあくまでこの「若者言葉リスト」を用いることとしている。 追記欄
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No000カード名 CP/種類 解説
https://w.atwiki.jp/aradlife/pages/81.html
軽上着 軽パンツ 軽肩 軽腰 軽靴
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